まずは思い出話。
天野の初めての『仏画』モドキはと言うと…。
たしか、中学生の時の夏休みの宿題で観音さんの絵を描いたなぁ。
2枚描いたんだ、夏休みの宿題では。
そんでもって、その時の絵は一枚は美術の先生に貰われて、一枚は校長室に飾って卒業しました。(笑)
校長が代わった後はどうなったかなぁ。
この最初に描いたものは仏画というより観音像の写生だったんで、もちろん立体的な塗り方。
1枚は顔をメインに描きたくて、胸像。
もう1枚は全身。
これがなんとも、中学生の使う水彩絵の具です。
金色の絵の具使いまくりでした。(笑)
ちなみに背景は何故か桃色だったような気が…何を考えていたんでしょう?(笑)
…と、なんでかそういうのを描くのが好きだったようですね。
仏教徒ではないのですが…(笑)
あ、関係ないけど小学生のとき工作で『お面』を彫ったことを思い出した。
皆がお面と言えば鬼…って感じで、カラフルで表情豊かなお面を制作している中、
天野は能面のような感じの『微笑み』のお面を必死に彫ってました。(笑)
シンプルだからこそ、難しかった。
今考えると、それってデスマスク?(笑)
小学生には過ぎたテーマだと気づかなかったのが敗因ですね。
見事に無残な結果になりました。(笑)
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