しまんと百鬼夜行

四万十漫画倶楽部 妖怪イラストと仕掛け展


≪ポスターイラスト:熊野 熊≫


イベント概要

地元であり、活動拠点でもある四万十市中村天神橋。
そのアーケードで、妖怪に特化した展示を行います。
部室では『幡多妖怪地図』の原画展&本の販売。
アーケードの中はイラストと仕掛けを駆使して、
見て・撮って・遊べる展示をしました。
天神橋アーケードに遊びに来てくださった皆さま、
ありがとうございました。

イベント期間

令和2年10月10日(土)~10月17日(土)
AM10:00~PM 5:00
無事、終了しました。

場所

お好きな地図検索で『高知県四万十市中村天神橋』をチェックしてみてください。

・四万十漫画倶楽部のある四万十市は四国は高知県の西部です。
・四万十市は、旧中村市。
・『天神橋商店街』がアーケードになっています。
 マルナカさんのはす向かいに、買い物&アーケード内利用者の無料駐車場があります。
 近くに四万十市役所があり休日解放されています。(徒歩1分ほど)
・アーケードの中、四万十漫画倶楽部の部室は『森自転車』屋さんの近くで、 チャレンジショップさんのお隣になります。

展示風景


部室のすぐ横には『ろくろ首』
学校帰りの小学生に日々引っ張られ、一番遊ばれた妖怪。

『おとろし』大きくして見上げるとこにあったら怖そう…
という舞人の意見で、特大サイズで部室の入り口の上部に展示。

『顔出し障子(パネル)』
突貫工事で仕上げたもので、色がビミョー。
楽しんでもらえたので、ヨシ。

『目々連』
バリエーション豊かなお目目で展示。

『ヒダリンボー』
『幡多妖怪地図』より抜粋イラスト。

『ラブカ(擬人化)』古代魚のお化け…
と、無理やりこじつけてみたが、単に絵的にコワかったので使ってみた。

『山爺』
『幡多妖怪地図』より抜粋イラスト。

『天邪鬼』小鬼だな。

『のっぺらぼう』
振り向く仕掛けを作りたかったが、失敗。絵のみ。

『口裂け女』仕掛けあり。
踏むのを作ったが失敗したので、手で引っ張るバージョンに変更。

『やまんば』怖目のイラストで雰囲気がまさに妖怪。

『三原村の天狗』
『幡多妖怪地図』より抜粋イラスト。

『蜘蛛女』これも雰囲気のあるイラスト。
小学生が「目がいっぱいある」と恐れていた。

『まくら返し』寝具屋さん用にピックアップした妖怪。

『ごまじりタヌキ』
『幡多妖怪地図』より抜粋イラスト。

『餓鬼(女餓鬼)』
『幡多妖怪地図』より抜粋イラスト。

『アマビエ』
井上淳哉先生のイベント描きおろしイラスト。
めっちゃ怖がられていた。

『しばてん』
『幡多妖怪地図』より抜粋してカラーに。

『ヤマヒコ』
『幡多妖怪地図』より抜粋イラスト。

『大入道』
『幡多妖怪地図』より抜粋してカラーに。

『小豆洗い』かわいくて人気者。

『一つ目』
『幡多妖怪地図』より抜粋してカラーに。

『ねこまた』
化け猫とは別扱いで展示。
ちなみに舞人は初日と最終日に、ねこまたコスをしていた。

典型的な『天狗』
貸出用コスアイテムが揃ったバージョン。

『わんごのタヌキ』
うまく自転車屋さんの横に配置出来た。
『幡多妖怪地図』より抜粋イラスト。

『河童』こちらも典型的な、イメージ通りな河童。
貸出用コスセットで並んで撮って欲しかったが、どうだったか?
任期のあったイラスト。

見上げてごらん…と、アナウンスしまくった『提灯お化け』
20体近くいて、ベロ出しまくってる。

天神橋オリジナル妖怪『よってけ』
アーケード内のショップに「寄ってけ」と言うだけの妖怪。
今回のイベント用に生まれた。